日記(ブログ風)  その5
  2006年 5月21日~2006年8月2日

その6 目次

075 2006年 8月 2日 夕焼け
 外が異常に赤く(ピンク)見えたので、カメラを持ってマンションの13Fへ向かった。少し霞んでいたが綺麗な夕焼けが撮れた。残念ながら富士山は低い雲に遮られて見えず。写真は縮小&シャープにしただけで、トーンカーブ、コントラストの補正処理はしていない。写真のタイムスタンプは18:53であった。
 梅雨明けしたと言われているが涼しい。しかし雨が降らないので近所の今井川は青子が発生している。数匹鯉が行き場を無くしているが、そのうち夕立があるだろう。なければネコやカラスの餌になる。(#055参照)

夕焼け写真をクリックすると、青子の写真になります

074 2006年 7月29日 DASH村
 昨夜のタモリ倶楽部でも紹介されたGoogleEarth、web版はGoogleMapで私もコンテンツを紹介している。「404 error BLOGのオーナー氏が正確な場所を探し出し た。」とニュースで読んだのでu-sol GoogleMapライブラリを作成した。DASH村の位置についてはネットニュースにたびたび登場していて、火事騒ぎでほぼ場所は確定されていたが、これで完璧にあきらかになった。
 最近まで大都市周辺以外は低解像度だったが徐々に高解像度画像が追加されている。同じニュースで「18日、衛星画像地図ソフトGoogle Earthにおいて、日本の衛星画像が大幅に更新されたことを明らかにした。1ピクセル当たり25cmの高解像度画像が楽しめる地域もあるという。」
 これは日本のスパイ衛星より凄い。ただリアルタイムで公開されないだけの差で、日本国はgoogleから買った方が安上がりだろう。
  写真をクリックするとDASH村だけ表示

073 2006年 7月23日 ガリガリ
 電柱に擦ったそうで当然下の娘の運転。当たってすぐ停止しないでズリズリやったため1m程度の擦り傷。補助方向指示ランプがポロり、ドアミラーがグラグラ。ドアミラーが一番痛い。確か2万円超である。外の傷は走りに問題ないため、写真のように水ペーパーをかけ、タッチアップペイントを吹き付けておしまい。
 乗用車と比べて鉄板が厚いためベコベコにならないし、傷なんか気にしていたらきりがないので修理はこんなもの。ただドアミラーは取替えなければならない。
 娘達はこんなベコベコの車で横浜市内を走りたくないというが、四隅の大きな凹みは上の娘がやったもので、さらに下の娘も加わったので今後どうなるか。クロスカントリー走行していたころより凹みそうだが、他人に損害を与えなければまぁよい。

072 2006年 7月 8日 ヘリコプター操縦訓練
 ほどがやまちづくり工房主催(webの情報は古い)の模型ヘリコプター操縦訓練を取材した。
 フライトシミュレーターも難しいが、今回は見学だったので操縦はちょっとだけだったが、まだバーチャルではないので実感がわく。プログラマーになって30うん年、アナログ人間だと実感した。
 このようなおもちゃが、まちづくりに役に立つのかと思われるが、各種公募のネタにしたい。ロボットというとASIMOに代表されるヒューマノイド型が一般には注目されているが、自律型ロボットはヘリ方が機動力を発揮するのではないかと思う。ただし模型とは言えエンジン(ガソリンにニトロを混合しているらしい)を搭載したヘリは20Kg、ローター(12万rpm)と殺傷能力があり、自由に飛ばせてくれないだろう。

071 2006年 7月 4日 あいさつ運動
 最近知らない子から「こんにちは」と言われ、保土ヶ谷橋のおまわりから挨拶されたほどにはビックリしなかったが、どこの子だろうと不安になった。マンションの子だろうか、我家のワンコは人間より、マンションでは有名人(犬)であるから、ももこの飼い主として挨拶されたのかとしばらく考え込んでしましった。「何処の子」と聞く暇もなく走りさった。
 先日、「保土ケ谷まちづくり工房」の方達から保土ヶ谷区長の大号令であいさつ運動を始めたからと分かった。小学校では指導しているとのことで、こどもが挨拶してきたら、挨拶を返してくださいと言われた。挨拶だけでなくなにか会話が必要だろう。

070 2006年 6月30日 テポドン発射基地
 横田めぐみさんの夫と母親再開で大騒ぎであるが、いつのまにか北朝鮮部分の衛星写真が高解像度になっていた。この部分だけでなくかなりいろんな地域が高解像度になっている。
 アントノフ複葉機が確認できた地点も雪景色に変わっており、前回は滑走路で確認できたが、今回は滑走路脇に10数機が確認できる。北朝鮮ではまだまだ活躍していることが分かる。複葉機の特徴は滑走路が短くてよい。エンジンが停止しても滑空できる。ジェット戦闘機や旅客機はエンジンが停止すると墜落するがこいつはグライダーのように飛べ、燃費も良いだろう。超低空で飛ぶとレーダーに写らないといわれている。
 この複葉機が活躍する村上龍の小説「半島を出よ」は面白い。映画化されたら「亡国のイージス」なんかこども騙しにうつるし、日本の近未来も暗示する。

069 2006年 6月24日 紫陽花の季節
 多くのblogではワールドカップの話題で盛り上がっているし、季節的にアジサイとワンパターンである。我がサイトでは写真のヤブカンゾウとした。季節の雑草である。この高山種がゼンテイカ(通称ニッコウキスゲ)やエゾカンゾウである。この花と良く似たものにノカンゾウも咲いている。違いはヤブカンゾウが八重咲きであるのに対してノカンゾウは一重である。
 撮影場所は北斎の「冨嶽三十六景東海道程土ヶ谷」を画いた地点の谷底付近である。花の先は今井川で、背中はJR東海道線の土手。3月からここはトレーニングコースにしており、いろんな雑草が見られる。先ごろまではコヒルガオが咲いていた。1年続けたら、冨嶽三十六景東海道程土ヶ谷が画かれた地点の雑草の1年が作れそうだ。

068 2006年 6月11日 東海道一里塚
 フルマラソンを走破できるか、本当にやるかをみきわめるため10日約26kmを歩いてみた。茅ヶ崎市役所の近所に一里塚跡(#14)があったこと、我家の真下(R1に出たところ)が保土ヶ谷一里塚跡(#8)ということもあり旧東海道の一里塚巡りを兼ねた。丁度6里となる。往復すると約48kmとフルマラソンをオーバするが、行きは電車で行った。一里塚の位置や旧東海道を確認するため5時間かかった。ハーフマラソンだと走れるなぁと思ったがフルマラソンは途中で嫌になるなぁ。後数ヶ月で精神を何処まで高められるにかかる。
 問題発覚、マラソンやってて途中で小便をしたくなったときどうするのか?
 副産物として旧東海道一里塚をつくってみた。一里塚の間隔は結構いい加減であることも分かった。いずれちゃんとしたコンテンツを作る。

067 2006年 6月 9日 東京マラソン
 都営地下鉄で東京マラソンの広告を見たので内容を調べた。参加費が1万円、3万人を募集とあり、ええ3億か!その他スポンサーや放映権などを見込むと数10億のイベントだろうと企画者に脱帽。
 ホノルルマラソンを目指して2ヶ月になるが、ホノルルの次は東京かと思ったが、開催の2月18日は真冬だし、年度末で忙しい時期だしとどうしようかと思案中。右の写真はトレーニングコースの私が気にいっているところ。コースは5.3Km標高差約70mで、最近はコンスタントに32分で走れるようになった。全盛時代だと20分は切れたろう。だんだん慣れてきたが、全盛時代の呼吸方法では足の運びは速くなりすぎて心臓がついて行けない。また全コースを走り通すことができない。最初の40mの急坂は登れるようになったが20mの降りは歩き。次の20mの急坂も歩き。マラソンはこのコースを7周しなければならない。利口な人間のすることではないなぁとも思う。

066 2006年 6月 7日 房州びわ
 久々南房総へ出張だった。ちょうど枇杷の季節だと思っていたが、今年の枇杷の出来は近年にない不作という。例年より寒かったこと、5月の日照時間不足で散々とのこと。そういえば今年の冬は横浜ではなんともなかったが、南房総に近付くにつれ雪に降られたし、-3度以下になると枇杷の実が死んでしまうことを知識として知っていたので心配していた。
 今日は平日であったがフェリーなど春の観光シーズンより客が多かった。
 富浦の枇杷については私も思い入れがある。2002年にプロデュースしたコンテンツ「地域を支える房州ビワ ~その歴史と生産、流通を学ぶ~」制作および小学校での授業企画実施を行ったからである。

065 2006年 6月 1日 アスベストだ
 某協力会社の天井の写真だ。気になっていたがやはりアスベストが吹き付けられているもので近々処置するとのこと。しかし業者も嫌がるだろうし、この下で仕事をしている社員も気が気ではないと思いきや、平気で仕事をしている。私は目が悪いのでアスベストが降って来たキラキラは見えなかったが、ときどきキラキラが見えるという。
 これでは早く切り上げようと会議もはかどる。将来「ソフトウエア会社の社員が中皮腫なぜ」となるかもしれないが、こんな証拠写真あったとなるかも。

064 2006年 5月26日 三軒ラーメン屋ふたたび(その5)
 3月末で閉ったラーメン屋が博多ラーメンとして新装オープンした。前回は徳島、一時福島ラーメンの幟もあったはず。この節操の無さはなんだろう。
 再びオープンした訳が実はあったのだ。タウンニュースにべた褒め紹介記事があった。「ナムコ・ラーメン・ミュージアム」で3年連続金賞を獲得した実力派(?)のオーナーの店で、撤退する訳には行かない。
●横溝辛口評価>
 ラーメン・ミュージアムで評判の店が本当に美味いラーメン屋かは疑問だろう。どうせ来ている人間はミーハーなんだから。生活圏に店舗を構えるのだから味が勝負になるのは明らか旧東海道保土ヶ谷宿の人々は違いが分かるということになる。だいたい博多ラーメンに味噌味はないのだ。「ばってん言語圏(以前紹介した、筑前、筑後、肥前、肥後地方)」に味噌味ラーメンは受入れられないだろう。なんでわざわざ味噌で味をつけなければならないのか、スープの味に自信がないからにほかならない。
 何はともあれ、今後の展開が楽しみだ。私も一度は食べてみないと・・・

063 2006年 5月24日 コサギだった
 #060で「アオサギ」もしかしたら「ダイサギ」としていた野鳥はコサギであった。数年前保土ヶ谷区の広報にアオサギとあったので思い込んでしまった。写真の通り後ろに2本毛が伸びているのが特徴。本日谷津干潟へ訪問し観察センターのスタッフに質問してコサギと分かった。
 谷津干潟では特別天然記念物級のヤマショウビンが観察できたということで大騒ぎであった。今日も珍しい「クロハラアジサシ」が居るというので、望遠鏡を設定してもらって観察できた。
 本日、習志野市を訪問したのはwebアトラクションの設定であった。神経衰弱と野鳥クイズを出来るようにするためである。神経衰弱の設計、野鳥クイズは私が作ったものである。神経衰弱は500点取れたら合格、頭の柔軟さを試すには丁度よいと思う。

062 2006年 5月23日 パグの切手
 4年振りになるがパグ切手が手に入った。切手収集歴も40数年になる。ここ数年は4WD、ヒマラヤ&カラコルムを描いた切手を専門に収集しているが、目が悪いので見逃すことがあるかもしれない。
 多分パグ切手専門webページは日本唯一だろう。4WD切手専門webページは世界中で私だけではないだろうか。英語ページにすれば普遍性を持つと思うがあまりにレア過ぎる。

061 2006年 5月21日 セキレイ捉えた
 なんだか野鳥日記風になってきたが今井川で時々見かけるセグロセキレイを捉えた。ただシャッターチャンスがいまいち。野鳥撮影になれていないせいもあるが、もともと野鳥を写すことがなかったのでしようがない。これでスズメ、カラスを除くよくみる今井川の野鳥は写したことになる。
 新種(?)の野鳥が飛来し捉えられたら報告する。ただ、この写真を撮っているとき対岸の先の森からウグイスの鳴き声が聞こえた。生録音までは・・・

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